ビケイム・ア・ロケット
ビケイム・ア・ロケット

制作区分 | チーム制作 |
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制作人数 | 3人 |
開発環境 |
Unity 2021.2.15f1 C# |
プラットフォーム | ブラウザ・Windows |
開発期間 | 2022/7/7 ~ 2023/2/8 制作約150時間 |
受賞歴 | 株式会社バンダイナムコスタジオ 『GYAAR Studio』PRプロジェクト ゲーム制作部門 入賞 |
リンク |
ゲーム概要
コンセプト
ビケイム・ア・ロケットは、ギャー君というキャラクターがフライボードを操作して宇宙を目指すゲームです。行く手を阻む風や隕石などの障害物を乗り越え、燃料を管理しながらハイスコアを目指します。
アピールポイント
このゲームは、株式会社バンダイナムコ様より、同社のインディーゲームレーベルである「GYAAR Studio」のPRを目的としてお話を頂き、制作を行いました。
いくつかの審査を経て、滋慶学園グループが主催する「2022 JIKEI COM Game & e-Sports SHOW」にて展示するとともに、本PRプロジェクトのゲーム制作部門において入賞を収めることができました。
担当箇所
このゲームでは、プログラマーとしては私一人のみで制作を行いました。すべての設計・実装を一人で行ったため、多くの時間を費やしましたが、結果としてカジュアルに楽しめるものが作れたと思います。
ギミックの実装
このゲームに登場する障害物や回復アイテムといった、いわゆるギミックは、複数実装することが開発当初から決まっていたため、基底クラスを定義して効率的な実装を目指しました。
また、一部機能をInterfaceとして定義することで、その実装を行うだけで処理がなされる仕組みにするなど、オブジェクト指向を意識した実装を行いました。
ギミックの自動生成

ハイスコアを競うエンドレスなゲームであるため、ギミックを生成し続ける実装を行いました。
現在のスコアに応じて生成テーブルが切り替わり、その情報をもとに生成を行っています。また、使われなくなったギミックをプーリングして再利用することで、パフォーマンスにも配慮しました。
ギャラリー

